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ウィリスの宇宙交信記

天体観測と日頃のあれこれ

【まるでライアーゲーム】研究室 配属先をかけて成績で殴り合った話【前編】

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こんにちは!ウィリスです!

 

一般的に理系大学4年生になると、研究室に配属されるんや

研究室ってのは、だれかの教授のもとについて卒業論文作成に向けてがんばっていくんやな

 

その研究室ってのは、担当の教授によって研究するジャンルも違うし、研究室のコミュニティーの明るさも、設備も研究の日程も、研究室に行かなきゃいけない日数もいろいろと全然違うんや

 

そうすると、どこの研究室に配属されてもいいってわけじゃなくて、自分の希望がでてくる

もちろん、同じ学科の人たちもそうや

 

そうすると、研究室に人気の差が出てくる

 

 

うちの大学では1教授3人の4年生までしか受け入れられない関係上、希望する人数が定員を越えると、あら大変!

 

学校から学生にこう告げられるわけですな

 

「成績で殴り合って決めてください」

 

 

 

成績は武器

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多くの大学では成績はGPAってもんで計られる

GPAは今までの受けた授業の全成績の平均値で、0〜4で示されるんや

(0〜5の大学もある)

 

GPA 0 → 平均60点以下

GPA 1 → 平均70点ほど

GPA 2 → 平均80点ほど

GPA 3 → 平均90点ほど

GPA 4 → 平均100点

 

 

「あなたのGPAは2.88です。」

みたいに通知されるんや

 

 

このGPAという数値を持って研究室希望が重なった他の学生と勝負するんや

 

 

 

研究室決めはライアーゲーム

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普通にGPAが高い人から希望の研究室を決めていけば争いは起こらないと思うんやけど

今回は希望制になったことで、学生の間で心理戦が始まったんや

 

 

研究室の決め方

第一希望、第二希望のアンケートを提出する

第一希望、第二希望を提出する

③定員をオーバーしなかった研究室は第一希望の人たちは配属確定

 定員をオーバーした研究室は話し合い、譲り合いをする

④譲った人は第1.5希望を提出できる

⑤決まらなかった研究室は成績を出して高い人が配属される

第1.5希望の人は成績負けした人の第二希望より、優先される

 

⑤まで他人の成績は不明なところが肝やな

 

わかった?

 

ちょっとわかりにくくてすまん!

 

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簡単に言うと、成績で殴りあう前に、

譲ったら第二希望の人より優先されるってのがポイントやな

 

もし競っている相手と成績勝負で負けそうなら

譲って第1.5希望でいいところに行こうとする

 

これがあることで、相手の方が成績が高い場合でも、

「まるで自分の成績が高いように振る舞う」ことで

相手に降りさせるという作戦も考えられる

 

 

この制度があることで、謎の心理戦が始まるわけやな

 

この制度の本当の意義は

成績が低い人でも、その研究がしたい強い理由あり、アピールができれば、

希望が通るかもしれないと言う点にある

 

ただやっぱり、人間は欲深いもんで、

なんとか楽に卒業できるように、

楽な研究室、きびしくない研究室に入ろうとするんや

他人を蹴落としてでも騙してでもな

 

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後編へ続く

 

 

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【人の絆なんてこんなもん】研究室 配属先をかけて成績で殴り合った話【後編】